こげ茶の杉板、白いサイディング、ベージュ
のサイディングの落ち着いたコントラストの外観
破風板、軒裏、ﾎﾟｰﾁ柱の白木部分が
木造らしさを かもし出している
サッシ廻りにも一部白木を廻してます。
白木部分は外部白木用の塗装をしてます
リビング。床はムクのパインフローリング。
南側に長い広縁があるので、その境は洋間ですが
障子を入れてます
インターフォンにオリジナルの木製カバーを取付
玄関から続く土間広縁。
トイレ。手洗いは施主様が探してこられた信楽焼。
それに合うように設計してます。
杉の耳付きカウンターに流木のタオル掛。
壁は和風焼き物風のボーダータイル
トイレの引戸の取っ手。
これも流木
キッチン。奥様お気に入りのシステムキッチンの
明るい朱色がパインの床と合います。
キッチンパネルは薄いグリーンでキッチンを
引き立てます。
キッチンにはトップライトがついてます。
梁をまたがってます
軒裏は木製化粧あらわし
和室は4畳半ですが、縁側からもリビングからも
玄関ホールからも入れます
リビングとダイニングキッチンは分けられるように
3枚の引き込み戸で仕切ってます。
引戸の取っ手は付けてません。
代わりに縁の木に、上から下まで溝を切ってます
勝手に椅子をつくりました（いつものことですが・・・）。
材料は、全てこの家での残材。
トイレカウンターの杉板、外壁の杉板、濡れ縁、流木
下駄箱。既製品のローコストのものですが、
上にムクの杉板を乗っけてみました
濡れ縁。これも屋根垂木の残り物で作りました。
もちろんサービスです
玄関
ＦＡＸ台